SHDL・トイストーリーランド体験記➀
こんにちは、オカです!
今回は上海ディズニーランドに2018年4月26日にオープンしたトイストーリーランドについてレポしたいと思います
このエリアには3つのアトラクションがあります
- スリンキー・ドッグ・スピン
スリンキーに乗って少し高低差のあるレールの上を回ります
ディズニーシーの「スカットルのスクーター」みたいな感じです
そこまで早くないのでお子様も楽しめますよ!
Qライン(並ぶ列)の入り口はこんな感じ
1台しかないので回転率は悪めです
夜でも待ち時間45分より減らなかった気がします
- ウッディのラウンドアップ
アンディが作った牧場で、ポニーのひくカートに乗るアトラクションです
見てる人と目線が同じで、目が合うとちょっとはずかしかったりします笑
これもあまり早くはありません
が、回る&横に振られるので酔いやすい人は注意です
アクアトピアのように、乗り場は2つに分かれています
そのため、スリンキーよりは回転率も高め
トイストーリーランドでは待ち時間が1番少ないです
それでも夜になっても30分以上は待つかな、と思います
ここで豆知識を1つ
乗り場の反対側のほうにキャストさんが安全を確認するためのオペレーションがあるのですが、
その隣に置いてある木箱にご注目
1401と書かれていますよね?
マニアの方はピンとくるかもしれません笑
この1401という数字
実は、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングという会社の住所なのです
(カリフォルニア州グレンデール市フラワーストリート1401)
この会社は世界のディズニーパークの設計、開発などを行なっています
照明のデザインからショーのシナリオまで、全てこの会社が受け持っているんですよ
隠れミッキー的な見つけるとちょっと嬉しい小ネタ?です
スターツアーズの「スターツアーズ1401便、発進を許可します」というアナウンスなど、東京ディズニーリゾートにも複数隠れていますよ(^-^)
- レックス・レーサー
トイストーリーランドで一番大型のアトラクションです
コースの前で運転中のレックスと、トリケラトプスのトリクシー
この2人(匹?体?)に任せると不安しかありません
乗り心地は遊園地によくあるパイレーツのかんじにちょっと似ている気が
頂点で一瞬フワッとする感じ
始めから終わりまで5往復ほど、約1分ほどで終わってしまうので短く感じます
動いている時に、少しラジコンのモーター音のような、ギュイーンという音が聞こえます
本当にラジコンに乗ってるみたいな気分になりますよ!
見た目通り、かなり高くまで上がるので遠くまで見渡せますよ
あまり変わらないけど、ラジコンの前側か後ろ側に乗るかで最高地点の高さが違います
どうしても後ろ向きに落ちるのヤダ!という方は席を後ろのほうにしてもらうと、ちょっとだけ後ろに落ちる高さが低くなります
怖い方は、このことをちょっと覚えて置くと気休めになるかもしれないです
個人的には、前に落ちるほうがスリルがあった気がしました
荷物は全て棚に置いておきます
下手くそですいません(^_^;)
赤の矢印が荷物を置いてから乗り込むまでの流れです
この荷物を置く段階で、前に乗っていた人と同じ棚の前でまごつきます
ここはちょっと改善してほしいです…-_-
Qラインの様子
おもちゃのガソリンスタンドです
カーズで登場した石油会社「DINOCO」のマークがついています
トイストーリー1でも、ウッディとバズがガソリンスタンドでモメてたシーンででてきましたね
上で紹介した1401の箱やダイナコのような遊びごころが随所に見られます
ピクサー、トイストーリーファンの方はぜひ行ってみてほしいです
ガソリンスタンドに書かれてる305、113に何か意味があるのかわかる方教えてください笑
待ち時間ですが、
オープンしたてでまだまだ混雑しています
特にレックスレーサーは大人気で、私が行った時はトロンに匹敵、それ以上の待ち時間を叩きだしていました
乗るなら朝イチか閉園間際がいいですよ!
閉園間際もガラ空きというわけではないので、できれば朝イチでいきましょう
FP対応ではないので、昼間だとある程度並ぶことを覚悟しておいてください
ただ、あと半年くらいすれば人気も落ち着いてくるかと思います
次回はトイストーリーランドのショップやカフェ、雰囲気などを書きたいと思います_φ(・_・