ジブリ美術館”土星座&ネコバス”
こんにちは、オカです!
今回はジブリ美術館の映像展示室「土星座」と大きなネコバスについてです
屋内が撮影禁止のため、写真はほぼありませんm(_ _)m
公式サイトはこちら↓
まずはネコバス
こちらは小学生以下限定です
フワフワなので、子供同士で遊んでいても怪我の心配はあまりないんじゃないかと思います
ただ、ご両親は外で見てるだけなのであまり小さい子は遊びづらいかもしれないですね
実物大より少し小さいサイズです
実物がどのくらいかはわからないけど…(^^;
ネコバスの中に入ったり、上に登ったりが可能です
中にはまっくろくろすけのぬいぐるみも入っています
昔ネコバスで遊んだことがあるのですが…
とにかく中までフワフワでよくできてるな〜と思いました
子供の目線だとすごい大きく感じます
「となりのトトロ」を見せてからお子様を連れて行くと、大興奮だと思いますよ!
ちなみに、まっくろくろすけのぬいぐるみはお土産屋さんにも売っています
一度に遊べる人数が限られている(約8人)ので、混雑時は入れ替え制になります
お次は映像展示室「土星座」
ここではジブリ美術館でしか見られないオリジナル短編アニメーションを見ることができます
上映される作品は
- くじらとり
- コロの大さんぽ
- メイとこねこバス
となりのトトロのスピンオフ作品です。子供ウケが良いです
- やどさがし
- 星をかった日
唯一大人っぽい作品。世界観が素敵です
- 水グモもんもん
- ちゃうずもう
- パン種とたまご姫
- たからさがし
- 毛虫のボロ
毛虫のボロは2018年3月から公開の新作です
2018/3/1(木)〜 3/19(月)はちゅうずもう、2018/3/21(水)〜8/31(金)(予定)は毛虫のボロが上演されます
それ以降のスケジュールは公式サイトでチェックしてみてください
劇場内は約20分間隔の入れ替え制になります
フィルムの切符を見せてハンコを押されてから入場するので切符は無くさないようにしてください
席数は80席ほど
立ってままの鑑賞ができないので、満員になったら次の回まで待つことになります
作品のパンフレットは図書閲覧室「トライホーク」、ぬいぐるみなどのお土産は「マンマユート」で購入できるのでそちらも併せてチェックしてみてください(^-^)
入場する前に少し待つ時間があるのですが、そこのすぐ出たところには電車の形の映写室があります
そこの窓から中を覗いて見ると、なんと映写室の壁に
ジョン・ラセターのサインが!!!
ジョン・ラセターと言えば、数多くのディズニー映画の監督、制作総指揮者として知られていますよね
2004〜2005年にはジブリ美術館でピクサー展をやっていましたし、「トイストーリー3」にはトトロがカメオ出演していました
ジブリとディズニーのつながりを感じさせますね
映写室にはジョン・ラセターが書いたサインとトイストーリーのウッディとバズの絵や、他のアニメーターさんたちのサインがあります
是非チェックしてみてくださいね!